HOME > 目的別保険相談 > 従業員の就業中のケガを補償する傷害保険の加入を検討。内容や特徴を教えてください。
福利厚生を兼ねて、従業員の就業中のケガを補償する傷害保険に加入しようと考えています。
商品の内容や特徴を教えてください。
福利厚生を兼ねて傷害保険に加入する場合には、業務災害や通勤災害によるケガを補償する団体傷害保険を利用するといいでしょう。
団体傷害保険に加入すると、次のような特徴やメリットがあります。
・就業中の事故だけでなく、通勤中の事故についてもケガで死傷するなどして入院・通院などをした場合に保険金が支払われます。
・労働災害の場合でも、政府労災保険の認定を待たずに保険金が支払われるため、経済的な負担を軽減できます。
・従業員の退職や入社などにより入れ替わりがあっても、従業員の備え付け名簿の入れ替えだけで手続きが終了します。
・加入時に医師の診査や健康告知の必要がありません。
・企業が従業員全員を対象に負担した傷害保険の保険料は、福利厚生費として損金扱いとなります。
(法改正により変更となる場合があるため、実際の税務処理につきましては税理士にご相談ください)
なお、団体傷害保険の補償内容や手続きなどは、保険会社のプランによって異なります。
加入を検討する場合は保険屋さんに相談し、会社の事業内容に応じて適したプランの提案をしてもらうといいでしょう。
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1999年~2006年・2009年・2011年~2012年 東京海上日動火災保険株式会社 全国専業代理店年間表彰制度入賞
2000年~2008年・2010年~2012年 メットライフ生命保険株式会社 全国年間表彰制度入賞
2003年度 超保険 増収額全国 トップ
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