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必要保障額はどうやって計算すればいいですか?
一番確実でしかもカンタンなのが「ねんきん定期便」を使った方法です。
ねんきん定期便には「これまでの加入実績に応じた老齢厚生年金額」が記載されていますので、これまでの加入期間が300ヶ月を超えていれば、その額に75%を乗じたものが毎年遺族厚生年金として支給されます。
加入期間300ヶ月以上の場合・・・・・老齢厚生年金額×3/4
300ヶ月未満の場合は以下の算式になります。
加入期間300ヶ月未満の場合・・・・・(老齢厚生年金額÷加入期間)×300ヶ月×3/4
これに遺族基礎年金部分(792,100円)、子の加算額(227,900円※)を足せば、公的な遺族保障の概算が出来ますね。
生命保険としての必要保障額を求めるには、生活費、教育資金、当座資金などを積算し、そこから上記の公的保障額を差し引けばムダのない合理的な生命保険金額が導き出せるというわけです。
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1999年~2006年・2009年・2011年~2012年 東京海上日動火災保険株式会社 全国専業代理店年間表彰制度入賞
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