HOME > 目的別保険相談 > 個人年金保険と養老保険の死亡保障の違いについて教えてください。
個人年金保険と養老保険の死亡保障について質問です。
違いがよく分からないのですが教えてください。
また、死亡リスクにも備えたい場合、どちらのほうがいいのでしょうか。
個人年金保険と養老保険はどちらも貯蓄性がある保険で、一定の死亡保障があります。
一方、保険の仕組みはそれぞれ異なり、以下のような違いがあります。
●個人年金保険
保険料を積立てや一時払いなどで払い込み、払い込んだ保険料は保険会社によって運用され、所定の年齢になると年金として受け取れます。
死亡保障については、積立期間の途中で契約者が死亡すると、それまで積立てた保険料が死亡保険金として支払われる仕組みになっています。
●養老保険
あらかじめ保障期間が決められていて、保障期間が終わると同時に満期保険金を受け取って保険が終了します。
死亡保障については、死亡保険金と満期保険金が同額で設定されているのが一般的で、契約者が保障期間中に死亡した場合には、積み立て中でも設定した死亡保障を受け取れます。
こうした個人年金保険と養老保険の違いに注目すると、養老保険は保障期間中であれば支払った保険料に関係なく設定した死亡保険金を全額受け取ることができます。
それまでに支払った保険料分が死亡保険金になる個人年金保険より、保障も必要な場面では有効といえるでしょう。
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