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【ご相談事例】
火災保険の水災補償は必要ですか?
大型台風による洪水被害が深刻な場所では当然ですが、沿岸部から遠い都会でも水害のリスクが存在するのです。
それが「都市型洪水」です。
都市が作られ道路が整備されると、その道路には側溝がつくられます。
当然、住宅には雨どいがつくられ、川に雨水を流そうとするようになります。
そのため降雨量が昔と変わらなくても、雨が川に到達する時間は飛躍的に短縮され、これを排水する機能が追いつかずに洪水になってしまうのです。
これが都市型洪水の典型で、ヒ-トアイランド現象などによって起きる都市部の集中豪雨などによって、この現象が起きてしまいます。
そのため、床上浸水や流失により多くの家屋が損害を受けています。
行政区ごとにハザードマップが存在し、その水害のリスクをあらかじめ想定できるようになっています。
まずご自身のお住まいの状況をよく確認されてから、補償を追加するか否かをご検討ください。
保険会社によって水災補償の内容は異なりますのでご注意ください。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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1999年~2006年・2009年・2011年~2012年 東京海上日動火災保険株式会社 全国専業代理店年間表彰制度入賞
2000年~2008年・2010年~2012年 メットライフ生命保険株式会社 全国年間表彰制度入賞
2003年度 超保険 増収額全国 トップ
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