HOME > 目的別保険相談 > 火災で自宅が全焼しました。火災保険をつかいましたが契約期間が残っています。どうなりますか?
火災に見舞われ、自宅が全焼しました。火災保険から補償してもらいましたが、
契約期間が残っています。
この場合、どのようになるのでしょうか。
火災によって家屋が全焼してしまい、火災保険から保険金が全額支払われた場合には、その時点で火災保険の契約は終了します。
また、保険会社によっては、1回の事故について保険金額の80%相当額を超えた場合を全損としている場合もあるので、保険会社に確認をしておくといいでしょう。
もしも、火災による損害が全損ではなく、支払われた保険金が保険金額に満たない場合には、保険金が支払われてもその後の保険は継続します。
ちなみに、火災や自然災害で火災保険の対象が損害受けた場合には、速やかに保険会社に連絡をしましょう。
連絡を受けた保険会社は事故対応のアドバイスをしてくれますし、必要に応じて被害の状況を確認します。
そのうえで、保険金請求に必要な見積書や、損害状況を確認できる写真の提示など、具体的に指示をしてくれます。
また、修理を急がなければならない場合でも、勝手に修理をすると保険金請求がスムーズにいかなくなる可能性がありますので、具体的なアドバイスを受けながら、生活の再開に向けて準備をしていきましょう。
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1999年~2006年・2009年・2011年~2012年 東京海上日動火災保険株式会社 全国専業代理店年間表彰制度入賞
2000年~2008年・2010年~2012年 メットライフ生命保険株式会社 全国年間表彰制度入賞
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